コロナウイルスの影響により大学生活における経験不足を感じる就活生が多くいらっしゃいます。特に現在就職活動を行う大学3年生は、入学当初よりリモート対応の授業で大学に足を運ぶ機会が少ないケースやサークル・部活動・ゼミ活動なども行動制限により思うような経験ができない世代となりました。
このような状況により「ガクチカ難民」と呼ばれる、大学生活でのエピソード不足に悩まされる就活生の声が多数集まったことより、就活支援サービス「ジョブコミット」にて、ガクチカや自己PRの作り方が学べる「ガクチカ研究所」の運営を開始いたしました。
2月18日 6:00頃より放送されるTBS「まるっとサタデー」にて、本取り組みについて取材いただきましたので、ぜひご覧ください。
https://www.tbs.co.jp/marutto-saturday/#about
ガクチカ研究所
ガクチカ研究所では、オンラインにて30分間のセミナーを通じて「ガクチカの書き方」について紹介させていただいております。PREP法やラベリング法を用いて、文章構成を考えていただいたり、事例も交えて「ガクチカ」を学べる機会となっております。
セミナーを受講いただいた後は、骨組みにご自身のエピソードを入れて作成いただき、その後の個別面談にて添削を行なっております。
ジョブコミット
キャリアアドバイザー兼HD人事
木下 恵利
ガクチカ(学生時代に頑張ったこと)で悩まれる就活生さんの多くは、ガクチカのエピソードに対するハードルが高いように感じます。すごい結果や華々しい経験が就職活動に有利ということはなく、ことの大小は関係なく目標や目的に対して、どんな取り組みをしたのか、そのときにどのようなことを学んだのかが大切だと感じます。
ガクチカ研究所に関するお問い合わせ
広報担当:info@reastage.co.jp